ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
1999年
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【其の壱拾四】 楽屋は楽しい?
先日、歌舞伎の若手俳優さんたちが自主的に続けている研究公演があった。大作を3本も並べた豪華な内容で…
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【其の壱拾参】平成邦楽レボリューションと“風”
新緑の薫り、頬をなぜる爽やかな風。気持ちのいい季節です。連休はどのようにお過ごしになりましたか? …
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【其の壱拾弐】山姥ギャルに見る日本の文化的将来につ…
「足柄山の金太郎 熊にまたがりお馬の稽古……」後に、大江山の鬼退治で活躍する源頼光の四天王の一人と…
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【其の壱拾壱】「東京の雪」と「想像力」
今日、東京で雪が降った!「雪だ、雪が降っている!」朝、カーテンを開けて思わずそう叫んでしまった。子…
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【其の拾】小野木流・芸術の秋
芸術の秋……と世間ではいいます。「小野木さんはいつも忙しい」ということになっていて、そう言われて「…
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【其の九】ちょっと気が早いけど、やっぱり忠臣蔵。
時は元禄十五年、小雪降り敷く師走の十四日。今は亡き、殿の恨みを晴らさんと、所は本所松坂町。討ち入る…
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【其の八】僕の困った十八番……トチリ
5月の爽やかな季節となりました。 よく「木の芽時には……」なんてことを言われますが、自分で…
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【其の七】熱き思い
15年程前のことだったか、僕は初めて三味線という楽器を実際に弾く機会を得た。義太夫協会が主催する「…
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【其の六】三味線解体新書
三味線……箏や尺八と並んで日本を代表する楽器です。皆さんはこの楽器にどんなイメージをお持ちでしょう…
【其の壱拾五】歌舞伎調祝辞 & 三味線NOW
コラーレ生誕5周年、先ずは心よりお祝い申し上げ奉りまする。思い起こしますれば、オープニングにてお声…