ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
2002年
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【其の弐拾七】暑くない夏と熱かったロシア公演
ギラギラ照らす太陽、俺たちの季節、夏!……はどこへ行っちゃたんでしょう? 暑きゃ暑いでブー…
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【其の弐拾六】うりずんの季節
沖縄では入梅前の爽やかな季節のことを『うりずん』と言うそうです。沖縄はすでに梅雨入りしてはいるもの…
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【其の弐拾伍】満開の桜の下……
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 「古今和歌集」(915年頃成立)…
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【其の弐拾四】国際交流!
昨年暮れの「ザ・忠臣蔵ナイト」では大変お世話になりました。コラーレの楽屋口に到着すると思わずスタッ…
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【其の弐拾参】ザ・忠臣蔵ナイト<2>唸って語れば、…
「唸って語れば、絵が見える!」これこそ我が文化が誇る【語り芸】のキャッチフレーズです。「何が何して…
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【其の弐拾弐】ザ・忠臣蔵ナイト<1>
お待たせ致しました!!「ザ・忠臣蔵ナイト」……私、小野木豊昭が満を持して黒部の皆さんにおとどけする…
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【其の弐拾壱】島酒・島唄……そして「沖縄発 三弦三…
とうとう三線を買ってしまいました。暇を見つけては「チンダミ」(調弦)して、「工工四」(三線の譜面 …
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【其の弐拾】島酒・島唄……そして「沖縄発 三弦三昧…
今、ハマッてしまったことがあります。お仕事とはいえ今年の4月20日に初めて訪れてからすでに8回を数…
【其の弐拾八】もの想う秋
秋風に たなびく雲の 絶え間より 漏れ出づる月の 影のさやけさ 藤原顕輔(新古今和歌集) 秋…