ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
2003年
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【其の参拾壱】夏、雑感。
7月8日、東京35度。梅雨明け前の7月上旬というのにこの暑さ、というより“熱さ”。 133…
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【其の参拾】アメリカの桜?
今年は随分長きに渡り、桜に親しむことができました。2月の沖縄、3月はサンディエゴとシアトル、そして…
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【其の弐拾九】「More1」って、オマジナイの呪文…
慌ただしい師走から、皆で仲睦まじく集い新年を寿ぐ月=睦月(むつき)を迎えます。私も走りましたが(一…
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【其の弐拾八】もの想う秋
秋風に たなびく雲の 絶え間より 漏れ出づる月の 影のさやけさ 藤原顕輔(新古今和歌集) 秋…
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【其の弐拾七】暑くない夏と熱かったロシア公演
ギラギラ照らす太陽、俺たちの季節、夏!……はどこへ行っちゃたんでしょう? 暑きゃ暑いでブー…
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【其の弐拾六】うりずんの季節
沖縄では入梅前の爽やかな季節のことを『うりずん』と言うそうです。沖縄はすでに梅雨入りしてはいるもの…
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【其の弐拾伍】満開の桜の下……
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 「古今和歌集」(915年頃成立)…
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【其の弐拾四】国際交流!
昨年暮れの「ザ・忠臣蔵ナイト」では大変お世話になりました。コラーレの楽屋口に到着すると思わずスタッ…
【其の参拾弐】秋の夜長に
寝苦しかった夏も去り、秋の涼風が心地よく頬を撫でる……そんな季節となりました。 秋の夜長のな…