ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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COLARE TIMES
小野木豊昭 古典空間への誘い
2005年
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【其の四拾参】時の流れと人の世は……
沖縄に行くと“ウチナータイム(沖縄時間)”という言葉をよく聞きます。約束の時間通りなかなか…
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【其の四拾弐】三弦の競演
生まれ育った鎌倉と今住んでいる東京以外に、「ただいま!」と言える土地が二ヶ所あります。沖縄、そして…
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【其の四拾壱】いと面白し、沖縄発 三弦三昧!
「おもしろし」という言葉があります。もちろん今の「おもしろい!」のモトになった言葉。古語辞典を引い…
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【其の四拾】あんみ通、コラーレに見参!
空寒み 花にまがへて 散る雪に すこし春ある 心地こそすれ 空が寒いので、降る雪を桜の花が散る…
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【其の参拾九】今、あらためて津軽三味線考!
今季の寒さは実に身に凍みます。豪雪の被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。 寒…
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【其の参拾八】コラーレ、そして歌舞伎座……万感の思…
ステージからのパフォーマンスが客席を刺激し、観客の感動がステージに伝わる……ステージと客席との間に…
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【其の参拾七】新しい日本の音楽
先日、「高校野球中継やってます」そんな張り紙のある喫茶店で、たまたま打合せをしました。日本の夏の風…
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【其の参拾六】初夏三題
梅雨本番。カーテンを開けると曇り空か雨降り……。各種邦楽器奏者をはじめとして私たち制作に携わる者は…
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【其の参拾伍】花見と三味線……我流考察
翌日から4日間の沖縄出張。しかもその間の東京は雨の予報。「何が何でも今日中に!」と思い立ち、4月8…
【其の四拾四】「師走」に思う
今年も慌ただしく「師走」を迎えようとしていますが、世の先生方は本当に走り廻らなければならない厳しい…