ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
2006年
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【其の四拾八】怨めしや~ 晴らさで おくべきか
草木も眠る丑三つ時、黒部のとある寺の鐘がゴ~ン……「怨めしや(1)~、生き変わり死に変わり、恨み晴…
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【其の四拾七】革命の星 URANUS(ウラナス)
6月だというのにこの暑さ。個人レベルで本気で地球温暖化対策に取り組まなくてはならないことを…
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【其の四拾六】今も昔も、大波小波
先日、山手線に揺られていると、かすかに懐かしい香が漂ってきました。10数年前に付き合っていた人の好…
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【其の四拾伍】邦楽語源ことば
節分や立春が間近とはいえ、実際には最も寒さの厳しい時期かと思われますが、“心”まで寒く冷え込んでし…
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【其の四拾四】「師走」に思う
今年も慌ただしく「師走」を迎えようとしていますが、世の先生方は本当に走り廻らなければならない厳しい…
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【其の四拾参】時の流れと人の世は……
沖縄に行くと“ウチナータイム(沖縄時間)”という言葉をよく聞きます。約束の時間通りなかなか…
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【其の四拾弐】三弦の競演
生まれ育った鎌倉と今住んでいる東京以外に、「ただいま!」と言える土地が二ヶ所あります。沖縄、そして…
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【其の四拾壱】いと面白し、沖縄発 三弦三昧!
「おもしろし」という言葉があります。もちろん今の「おもしろい!」のモトになった言葉。古語辞典を引い…
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【其の四拾】あんみ通、コラーレに見参!
空寒み 花にまがへて 散る雪に すこし春ある 心地こそすれ 空が寒いので、降る雪を桜の花が散る…
【其の四拾九】コラボレーション
今年の猛暑のおかげで、いつでもどこでも「暑い」ものという感覚が心身共に刷り込まれてしまって、ついT…