ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
2010年
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【其の六拾八】松島や
陸奥に ありといふなる 松島の まつに久しく とはぬ君かな (古今六…
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【其の六拾七】今、求められるカタチ
震災から3ヶ月、世の中は復興に向かって確実に“前向き”です。「自粛モード」でいわゆる「歌舞音曲」がは…
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【其の六拾六】今、想うこと
今回の出来事を契機に、私たち芸能・芸術に携わる者も、あらためて社会に於ける自らの役割を真剣に考える日…
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【其の六拾伍】奇跡の集団『弧の会』讃!
音楽、舞踊、演劇をはじめとする様々なパフォーマンス。毎日のようにジャンルを問わず様々なス…
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【其の六拾四】文化事業再考……『渋谷KONNOHM…
本当に暑かった今年の夏。そんな夏のど真ん中8月17日にそのプロジェクトはスタートしました…
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【其の六拾参】秋風と共に……文化事業一考
何の木の 花ともみえず 匂いかな 松尾芭蕉 9月半ばまで、このまま永遠に夏が続くのかなと…
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【其の六拾弐】暑い夏、熱く踊る。
憂(うれ)うるだけ余計疲れるこの暑さ……いや熱さ! しかしながら、夏は暖房、冬は冷房がヒ…
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【其の六拾壱】梅雨入りに物想ふ
梅雨入り。降り止まぬ雨と湿気に、ある古典作品の一節が浮かびました。 『平家公達草紙(へいけきんだち…
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【其の六拾】コラボレーション考
花冷えの続く東京。とはいえこれからの季節、様々な花が繰り広げる色彩の“コラボレーション”が野や街を彩…
【其の六拾九】打てば響くゆえ
近年、日本の太鼓と関わる仕事が増えつつあります。 今夏だけでも、江戸で生まれ東京に受け継がれてきた…