ラレコ山への道:小野木豊昭 古典空間への誘い
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小野木豊昭 古典空間への誘い
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【其の七拾壱】春を待ちわびて
暖冬とか地球温暖化などと言われるようになって久しい現代ですが、関東でも今年の冬は昔懐かしい寒…
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【其の七拾】『掛取萬歳』を聴く時節
何にこの 師走の市に 行く烏(からす) 松尾芭蕉が、慌ただしい師走の街に心惹かれる自分自身を諌…
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【其の六拾九】打てば響くゆえ
近年、日本の太鼓と関わる仕事が増えつつあります。 今夏だけでも、江戸で生まれ東京に受け継がれてきた…
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【其の六拾八】松島や
陸奥に ありといふなる 松島の まつに久しく とはぬ君かな (古今六…
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【其の六拾七】今、求められるカタチ
震災から3ヶ月、世の中は復興に向かって確実に“前向き”です。「自粛モード」でいわゆる「歌舞音曲」がは…
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【其の六拾六】今、想うこと
今回の出来事を契機に、私たち芸能・芸術に携わる者も、あらためて社会に於ける自らの役割を真剣に考える日…
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【其の六拾伍】奇跡の集団『弧の会』讃!
音楽、舞踊、演劇をはじめとする様々なパフォーマンス。毎日のようにジャンルを問わず様々なス…
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【其の六拾四】文化事業再考……『渋谷KONNOHM…
本当に暑かった今年の夏。そんな夏のど真ん中8月17日にそのプロジェクトはスタートしました…
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【其の六拾参】秋風と共に……文化事業一考
何の木の 花ともみえず 匂いかな 松尾芭蕉 9月半ばまで、このまま永遠に夏が続くのかなと…
【其の七拾弐】三代目讃と四代目への期待
吉野山 こずゑの花を 見し日より 心は身にも 添はずなりけり 「吉野山の梢の桜を見た日から…