うたげのテント:イベント情報

野村万作 薪狂言の会 〜 狂言三代 〜

万作、萬斎、裕基の狂言三代!
650年の歴史を誇る、日本古来の伝統芸能。
芸を追求し続ける人間国宝・野村万作、
多彩な才能を発揮する野村萬斎が
室町時代から続く最古の喜劇「狂言」の世界へ誘います。

 野村万作・萬斎による「薪狂言の会」。650年という時間の中で磨かれた狂言の表現技術は、現代においても、たくさんの人々を楽しませています。
 夜の闇に浮かび上がる能舞台で日本最古の喜劇「狂言」を、万作、萬斎、裕基の狂言三代でご堪能ください。

コラーレ倶楽部発売:7月28日(日) 9:00-
チケット一般発売:8月4日(日) 9:00-

>> チラシをダウンロード(PDF形式/1MB)


狂言チャレンジワークショップ

笑いの演劇「狂言」を楽しく体験♪

講 師:高野和憲(狂言師)、岡聡史(狂言師)
日 時:2024年8月27日(火) 18:30 – 20:00
会 場:黒部市国際文化センター コラーレ
対 象:小学生〜大人
参加費:一般1,000円 高校生以下500円

狂言チャレンジワークショップ

野村万作 薪狂言の会 〜 狂言三代 〜
出演者または講師

野村万作

野村萬斎

野村裕基

ほか

演目・曲目

解説:中村修一


狂言「蚊相撲(かずもう)」

 大名が新しい召使を抱えるが、実は人間の姿になった蚊の精だった。新しい召使は相撲が得意と聞き、喜んだ大名は早速取らせて見たいと思うが、自身が相手をすることに……。


狂言「水汲(みずくみ)」

 娘(いちゃ)が野中の清水で洗濯をしていると、そこへ新発意(見習い坊主)がお茶の水を汲みにやってくる。娘に思いを寄せていた新発意は、小歌まじりに言い寄るのだが……。


狂言「棒縛(ぼうしばり)」

 二人の家来が、留守番中に酒蔵の酒を盗み飲んでいると知った主人は、太郎冠者を棒に、次郎冠者を後ろ手に縛って出かけてしまう。それでも酒が飲みたい二人は知恵を絞り……。

詳細情報
日程 2024年09月27日(Fri) 開場18:30 開演19:00
開催場所 黒部市国際文化センター コラーレ(野外能舞台)
料金

全席指定 一般5,000円 高校生以下1,000円 障がい者手帳をお持ちの方4,000円

[プレイガイド]コラーレ、チケットぴあ(セブン-イレブン、ファミリーマート等)Pコード 527-488

コラーレ倶楽部発売:7月28日(日) 9:00-
チケット一般発売:8月4日(日) 9:00-
クレジット

■主催:公益財団法人黒部市国際文化センター
■共催:チューリップテレビ
■後援:黒部市、黒部市教育委員会、北日本新聞社

備考

●当日は18時20分に、チケットの「整理番号」順に整列の上、順次ご入場いただきます。
●未就学児の入場はご遠慮願います。
●雨天が予想される場合は雨合羽等をご用意ください。天候によっては、会場がカーターホールに変更になることがございます。あらかじめご了承ください。
●車椅子の方、補助犬をお連れの方は、座席の相談を承りますので、コラーレまでお問い合せください。
●この公演は黒部市の助成により低料金でお楽しみいただけます。


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お問い合わせ

黒部市国際文化センター コラーレ

〒938-0031 富山県黒部市三日市20番地
TEL. 0765-57-1201 FAX. 0765-57-1207

開館時間:9:00 – 22:30(土曜 – 23:00)/毎週水曜休館

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